赤い糸、絡ませて。 -7ページ目

片付け


既にご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、

過去記事の総数が結構な数になってきたので、

少し前に過去記事の片付けをしてみました。


「ご案内」 に少し追記・更新して、

メインテーマの「彼絡みのこと」記事を更にカテゴリ分けしています。


ここ最近、新しい読者様がちらほらとお越し下さっているようで

初めての方はこちらから読んで頂ければな♪と。



この頃は少し更新が滞りがちですが、

皆様のブログはこっそり覘かせてもらっております。

亀の速度ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします蝶々





人見知り


梅雨入り初日と言われた昨日。

小雨にも負けず、バーベキューに行ってきた。



参加メンバーは、Tさんと彼の会社の先輩達の野郎ばかりで

そこに何故かわたしが加わることになってしまった。

ある意味会社行事のようなものだし、

元々わたしは参加する気はなくて

彼も、わたしを連れて行くつもりは当日の朝まで無かった。


のに。


当日、Tさんが車を出して先輩達を迎えに行き、買出しに向かう道中。

「嫁さんも連れて来い、」と先輩が言ったことで予定変更。

特に予定のない午前の時間、ゆったりのろのろ過ごしていたところを、

突然鳴った携帯で召喚されてしまったわけです。



目的地の公園に着くと、

学校の郊外学習と思しき私服学生の集団がわらわらと。

わたし達の隣のテーブルには、

同じようなメンバー構成なグループ(男ばかり)がいて、

紅一点な女性にちょっと親近感を覚えたりもした。

こういうグループ編成って珍しくないものなのか・・・


Tさんおよび先輩達は、こういうアウトドアは手馴れたもので

事前準備に食材に、手順も何もかも抜かりなしという感じ。



先輩方のうち、息子さんを連れてきた人もいて。

3歳の男の子なんですが、あまりの人見知りの無さにびっくりした。

目が合うと、必ずにこーーっと笑ってくれる。


人見知りというものは、物心つくかつかないかの頃から

なるべくたくさんの人に会わせてあげていれば、

思ったほどつかないものなのかも。・・・と考えてみる。

確かに人見知りしないのは良いけれど、先輩がふと言った

「○○君て、放っといたらすぐ誘拐されるぞ」の言葉は的確です。

お気をつけ下さい。ほんと。


小雨が降ったり止んだりを繰り返すうち、

段々と雨が強くなってきたので、撤収することに。



男の人の集まりっていいですね。

なんかね、ぐだぐだしないし。

酒を飲んで美味しい物を食べて、騒いで語って

その後は寝るなり遊ぶなりご自由に。

さっぱりあっさりしているようで、でも楽しめている感じがイイ。

幾つになっても変わらない部分が、男性にはあるんだなと。

女子には出せないこの感覚が、結構好きだったりする。


や、バーベキューって結構良いね。




そう思う心が、証明


「テツカのそういう所、尊敬してるよ」


Tさんがそう言った。

不意に言われて驚いたけれど、ただただ嬉しかった。



先日、母が体調を崩した。

その日から翌日にかけてTさんの家に居たので、

それを知ったのは、翌日母から送られてきたメールにて。

今は大丈夫、と書き添えられていたものの、

それを読んで、自分の平常心がぐらつくのを感じずにはいられなかった。


父が倒れた時、日常の脆さを知り。

二年前、母が大病を患った時も、同じことを思った。


だから些細な事であっても、心配にならないはずがない。

もしものこと、なんて誰にでもいつでも起こりえることだから。



急に口数の減ったわたしに、彼は「大丈夫だよ、」と言ってくれる。

けれどその時わたしは、もしものことが起こったと仮定して、

その後の家族の今後だとか、そんな先のことまで悶々と考えていた。


「結婚やめるの?」と極端な言葉を出した彼に、

YesともNoとも、返答出来なかったのも事実。



思っていたほど母の体調は深刻ではなかったようで、

今はいつものようにアクティブに過ごしている。

ほっと胸を撫で下ろしたわたしを見て、Tさんが言ったこと。


「テツカと出会った頃もそうだったけど、

 お前の年齢でそれだけ親を大事に思えるのはすごいよ。

 そういうところ、尊敬してる。」



尊敬、



唐突な言葉に、思わず飲み物を吹き出しそうになった。笑


「それだけ親を心配して大事に思うのは、

 それだけ『自分が愛されてきたから』、なんやで。」



だから自分だって家族を大事に思えるんだ、と言う。

彼らしい言葉だな、と思った。



心配性過ぎるのもどうかな。とは思いますが。

自分がね。




マイウェイ



5秒で分かる、あなたの真実 をやってみました。

簡単な姓名判断みたいなやつですね。


これがまた、

なかなか ( ゚ω゚):;*.':;ブッ な結果が。びっくりした。


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タイプ : 曲げられない止まらない マイウェイ-1


数字の形のように枝葉のないまっすぐな性質です。他の数字から見るとすっきりしていて、とても冷静な感じを受けるのがマイウェイなのですが、関心を強く持ったものに対しては直線最短距離で突き進み、周りが見えなくなります。


<詳細>


・あなたは芯のある頑固な人で、こうと決めたら相手の意見はまったく聞いていません。仮に相手に意見を求めたとしても、結局は自分の考えを通してしまっているのでは。


なんて自分勝手な。人の意見は聞いても取り入れない。

でも当たってますw


・嫌なことをまともにまっすぐ受け止めてしまうので、必要以上におちこんでしまうこともありますが、本来は男っぽいところがあり、すっきりしています。


・形式や体裁を大事にするため、筋の通っていないことや恥をかくのが大嫌い。信頼、信用を大事にする、頼りがいのある人です。  

・また、性格が直線的なので、こう!と決めると止まらなくなり、よくも悪くも軌道修正ができなくなります。一見融通が利き、なにかと寛容なようにみえても、いったんロックオンすると曲げない・止まらないのがあなたです。


・人の好き嫌いは比較的少なく、みんな平等、仲良くやろう!といった感じでしょうか。でも、「自分は自分、人は人」という非常にクールな面ももっています。つまり合理的なんですね。実は、いったん人を強く嫌ってしまった場合に、最も根が深いのもあなたの特徴です。


もう、当たり過ぎているので何も言うまい。w


恋愛では好きになったら一直線。変化球が投げられません。周りが見えなくなります。また、相手を知らず知らずのうちに自分の型にはめがちなところがありますので注意しましょう。

(マイウェイの中には、「自分は常に冷静で臨機応変な対応もできる融通の利く性格である。けっして頑固ではない。」と主張する人もいますが、この揺るぎない自己主張・姿勢こそが芯であり、頑固さでもあります。融通が利いても根っこが曲がらないのです)


同じような事、ブログには嫌ってほど書いてましたね。

周りが見えない。正にアウトオブ眼中か。


『あなたは深く悩んでいるときにはまるで世界中の不幸を全部1人で背負ったように深刻になってしまいますが、実は他の数字の人はそこまで深く悩んでいないのです。つまり「悩み損」なのです。ここに気づくと、あなたはもう敵無しでしょう。あなたはホントはすごく強い人なんです。』


そうなんですよ。悩む時はそこまで悩むのです。

それは悩み損なのか・・・覚えとこう。


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とまあ、9割ほど大当たりな結果が出たところで。

次、彼のもやってみた。

スピーカ-+3 でしたが。


わたしが男性的な方へ、

彼が女性的な要素へ傾いてるみたい。



あと彼の診断結果に、

「また、家庭を持った場合にはきっと子供を溺愛するでしょう」と。


(´,_ゝ`)プッ


・・・なるほど。




苛々虫

スキンを夏っぽい爽やかカラーにしてみましたが、

どうにも落ち着かないので戻しました。

地味色大好き。



最近、苛々することが増えた。

なんてことのない、Tさんとの間でのことですが。


些細なことで、さっきまで笑っていても不機嫌になる。

それだけ、わたしの地雷が増えたとも言えるし

これまで我慢出来ていたのに、今は辛抱堪らんという、

ある意味 素の自分 を彼に見せるようになった、とも言えるけれど。


多分、わたしという人は

自分が持っている考えや知識を否定されるのが苦手なようで。

もちろん、自分が知らない分野のことや、

より知識を深めようとする時だったりすると、また別の話。

「それは違うだろ、」と真っ向から否定してくるのを何より敵視します。

悲しいかな、Tさんもそんな時があるのです。


そんな事が根底にあって、地雷を踏まれたわたしは不機嫌に。

移動中、目的地まで一切口を利かなかったこともあったな・・・


謝ってどうか、という問題でないのだけれど、彼が謝り。

その後に甘いものを二人で食べて、

あっという間に機嫌を直したわたしは単純。


女子は甘いもので機嫌が直る、は嘘ではないなと思った。



さて。

変な形をした羽虫がいるとします。

こいつ、苛々虫といいます。人には見えません。

時々、人の傍にぶーんと寄っていって、

その人の耳元でぶんぶん飛ぶと、その人は不快を感じ苛々した気分に。

で、電話口の相手や傍に居る人にその苛々をぶつけてしまうのです。

苛々がふっと無くなったら、それは苛々虫が傍から飛び去った証拠。



・・・とか、昨日は彼と電話する傍ら、そんな事を考えてた。

不機嫌になった原因と思しきことが、あまりにも些細だったので。笑


すぐに不機嫌になるぶん、あっという間に機嫌も直ります。

笑えるくらい自分が気分屋性質・全開。



そりゃ苛々虫にも好かれるさ。