赤い糸、絡ませて。 -96ページ目

ハートマーク。

あれから、
メールの返事がばんばん来た。
こんなに短い間隔でレスが続いたのって初めてかも。

どうやら彼は携帯の電源が切れるのを防ぐべく、
恥を忍んでノートPC開いて充電したみたい。電車内で。

そんなに私とメールがしたかったんかw(即死。)


ゲーセンの話に始まり、
私が土日に休みが取れるかどうか聞いてきて、
自分も予定は分からないけど、デートしたいって言うてきた彼。
しかもハート付き。
あぁ…(*´∀`*)
悔しいので私も別バージョンのハートを付けてやった。
なんか恥ずかしい。


普段のメールでは彼はほっとんど絵文字は使わない。
でも、たまーに使うこともアリ。
そういう些細なモノに嬉しさ感じたりしてしまうのよね。

何か彼の心境に変化でもあったのだろうか。
やけに積極的なんですけど。
ある意味すごく心配なんですけど。


なんかもう、一人で悩んで考えても無意味だなと思った。
コレって言う解答は見つからないって分かってるんだから、
無理に難しく悩んだりするのは、もうヤメ。
彼の気持ちは彼にしか分からないし、
これから先の事なんて、誰にも分からない事なんだし。


今を楽しまないとだめよね。
同じ結果が待ってるんだとしたら、
不安に思って過ごすより
楽しみに思って過ごした方が絶対いいに決まってるから。


まぁ今何が1番心配かって言うと、
彼が、来ちゃいました!的なノリで突然バイト先に出現する可能性。
テンパるから、心の準備はさせてくれ。

メールにて浮上。

考えれば考えるほど、頭の中がぐっちゃぐちゃ。
考えなければいーのに。
それが出来ない。。


…って日記書いてる最中にメールが!
不意打ち。
かなりの不意打ち。
珍しくタイムリーな会話してます。
今何してるのとか今日はどうだったとか。
でも充電切れそうなんだそうです。
この野郎。


『好き』の一言にも色んな種類があるのは分かってる。
愛情とか執着とか、建前であったり嘘だったり。
それを見極めるのは本当に難しいと思うし。
時間をかけなきゃ分からないよね。
相手の言い分っていう表面的なものだけじゃ、
自分が信用出来ないって分かってるし。
時間をかけて。
結果や答えを焦って求めないようにしないと。


返事が途絶えた。
こりゃ本当に充電が切れたようです。ご愁傷様っ。
うちのゲーセンに来たいそうな。。
メダルなんていくらでもあげますって。
でも彼が来たら、確実に自分が挙動不審になること間違いなし。
ひぃぃぃ。
来るなら明日にして下さい。出来れば。
店長もフジモンもいないからさ。
上記の2人が居たら、確実に吊るし上げられるんだもの。


てか今日のこの日記を書き始めた時は、
ものすごーく先行きに不安を感じてて、メールは来ないしもう嫌だー。
みたいな暗い内容を書き綴ろうとしてたのに。
それがですよ。
いつもと違う感じのメールが彼から届いた途端に
テンションが滑らかに上昇中。
即レス(珍しい)状態に更に上昇中。

完 全 浮 上 完 了 。

不思議と気持ちのモヤモヤがすーっと小さくなった。
消えては無いけど、気にする程のものじゃない。
もう大丈夫。
これでしばらく頑張れそう。


もう完全に痛い子だな、わたし。

次、のその次は

来週くらいに会いたい、と言われた。

嬉しいですよ。もちろん。
やっとかい!って感じです。

でも。

今までここでも散々会いたいと喚いてたくせに、
実際に「次」の約束が明確になった途端に
すごーく不安になった。
とてつもなく。


次で終わりかも知れない。


……って考えてしまう。どうしても。

今は「次」の約束があるから、このまま終わる心配はないって思えた。
でも、その約束を消化してしまったら、その「次」はあるの?
また会おうって言われる確証なんてどこにもないんだし。
1回2回はノリで遊べても、3回目からは違うでしょ。

自分のこのネガティブさが嫌。
なんでこんなにも不安症やねん。


わたしって相手に対して好意を持つと、
どうしてもその人の良い面ばかりを見て、都合の悪い所を見ようとしない。
その上、その人しか見えなくなる。
他の男なんてアウトオブ眼中。みたいな。
まさしく恋は盲目、ってやつですな。

でも珍しく、今は盲目的な見解は相手に対して持ってない。

もしかしたらこの人は(悪い意味で)こんな人かも、それも有り得る。
この人と駄目になっても、他にまた良い人と会えるかもしれない。
男はこの人だけじゃない。

って、比較的落ち着いた考えは出来てる。
こうやって考えると、今の気持ちって恋愛の一歩手前くらいなのかも。


でもそれとこれは別。

次で終わるより、その先に繋がって欲しいと思う。
それで切られるような関係であって欲しくないと思う。


会える日が近くなって、
嬉しいのに、同時に不安で仕方ない。
すごく複雑な気分。

相手の言葉が足りないんじゃない。
ただ、わたし自身が信じることが出来ないだけ。

さらっと。

恥ずかしげも無く、
そういう事を言っちゃうようなところも好きですよと。


「誕生日プレゼントに○○(私)ちょうだいね」

だ、そうです。

ひーーーー。
朝昼と当たり障りない返事だったくせに、
最後にそういう事を言うか、、、
返事に困るっつーの。
とりあえず

却 下 。

と返事しておきました。
まぁまぁ、そこはご愛嬌ですから。
本音としては

こんな奴でイイならどうぞ貰ってやって下さいな。

ノシつけてやるよ。

…って感じなんだけどねぇ。

言えねえよ。。


そんなふざけた内容なのに、顔が緩みっぱなし。
彼の手の上で踊らされてるよー。

とにかく、
会いたくてたまらない。
のです。

今週末こそは誘ってほっすぃ、、、(T□T)グスン

ハピバ。

結局は出勤前のいつもの時間帯に、おめでとうメールを送信。
すぐに返信が来たのには飛び起きたわー。

もう25歳かー、将来について考える歳になった
って感じの内容。

うーん、なんて当たり障りのない返事をくれることか。
誕生日を覚えてたって所にもう少し感謝してもいーじゃんよ。
いいけどね。


次の約束もあるし。
彼のパフェ好きは本物なので、このまま切られる心配はない。はず。
それでも考え始めるといくらでも不安要素は出てくる。。

とりあえず向こうがどう思ってるのか。

前に会った時には、私が1番不安に思っていることについては聞けた。
また会ってくれる?と私に聞いた彼に、
それは都合の良い対象(要するにセフレ)としてなのかって。
そういうつもりのない人に、そんな事を聞くのは失礼極まりないとは思ったけど、
やっぱりこれまでがアレだったから、勇気出して聞いた。
彼はそうじゃない、そう言うのとは違う、って言った。
その言葉を信じようと思ってる。
けど、そういう対象ではないって事は、
結局あなたの中の私の位置付けってどうなってるのさ?

いつもながら自分の恋って複雑な関係ばっかりやね。
ほんとにさ。